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「母の日」はソニーのデジタルフォトフレームで「世界にひとつしかないプレゼント」を

「いつもありがとう」と小林麻耶さん
「いつもありがとう」と小林麻耶さん

   ソニーマーケティングは2010年4月22日、デジタルフォトフレーム「S-Frame」を「母の日」の新しいギフトとして提案するため、ゲストに小林麻耶さんを招いて「母の日に写真と『ありがとう』をつめて贈ろう」イベントを東京・港区の東京ミッドタウン ガレリア・アトリウムで開催した。

   トークショーで、小林さんは、「母とは一緒に住んでいるので毎朝会話をします」とし、「母の日」の思い出として次のようなエピソードを紹介している。

「小学校のときに、父と妹の麻央ちゃんと3人で家事したり、スーパーに買い物に行って、母のためにごはんを作ってあげたら、毎日が母の日だったらいいのにと喜んでいました。最近は毎年メッセージカードを贈っています」

   今年の「母の日」は、母親との思い出の写真を詰め込んだフォトフレームを贈って喜んでもらおうという人が多いかもしれない。

   トークショーの前に行われた商品のプレゼンテーションでは、小林さんが持参した幼少期の写真と、イベント中にカーネーションの花束をバックに撮りおろした写真をデジタルフォトフレームに詰めて、「世界にただ一つの『母の日』プレゼント」を作成。作ってみた感想を聞かれた小林さんは、

「デジタルフォトフレームは退社するときに、同期の友人たちから思い出の写真を詰めてプレゼントしてもらったんです。すごく、うれしかった。今日撮った写真を入れて、母にプレゼントするデジタルフォトフレームには、6月に母とロンドン旅行に行く計画を立てているので、旅行先で撮ったたくさんの写真を入れようと思います」

と笑顔で話した。