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ふたご座流星群、12月14日がピーク!

太平洋側の広い地域で「ふたご座流星群」を観測できそうだ(写真はウェザーニューズから)
太平洋側の広い地域で「ふたご座流星群」を観測できそうだ(写真はウェザーニューズから)

   ウェザーニューズは2010年12月7日、ふたご座流星群が2010年12月14日夜から翌15日早朝にかけて、見ごろを迎えると発表した。

   ふたご座流星群とは、かに座流星群、しし座流星群とならぶ「3大流星群」の1つ。条件がととのえば毎年12月中旬ごろ、1時間当たり50個程度の流れ星を楽しめるといわれる。

   当日の天候については、日本海側を除き全国的に雲が少なく、各地で観測できる見込み。また、同社の携帯サイト「ウェザーニュース」では14日夜から10分毎の天気を確認できるサービスを提供するほか、インターネット気象情報番組「SOLiVE24」で全国7か所から生中継される。