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「びわ湖毎日マラソン」で公衆無線LANサービスのデジタルサイネージ

「サイネージマン」
「サイネージマン」

   2011年3月6日に開催される「第66回びわ湖毎日マラソン大会」(主催・日本陸上競技連盟ほか/共催・NHK)をメーンスポンサーとして特別協賛するケイ・オプティコムは、大会の盛り上げと成功、新たなデジタルサイネージの実証実験を目的として、NHKマラソン中継やTwitter上の大会応援ツイート(※)、大会に関連したオリジナルコンテンツなどを組み合わせた映像を、皇子山陸上競技場周辺の大型サイネージをはじめ、マラソンコースの沿道など計5か所のデジタルサイネージに配信する。

   また、移動型サイネージとして、正面に2画面、 背面に1画面の計3つのモニターを装着した「サイネージマン」が登場。モニターにはマラソン中継はもちろん、応援ツイートや大会情報を表示し、総員4人で沿道を盛り上げる。そのほかにも、皇子山陸上競技場周辺では、同社のサービスブランド名「eo」を冠したオリジナル「eoバーガー」や屋台村で利用できる割引クーポンを携帯電話に発券する小型クーポンサイネージの設置、「eoモバイルWi-Fiスポット」を利用し、Twitterへ大会応援ツイートを投稿できる体験イベントの実施などでさらに大会を盛り上げる。

   なお、デジタルサイネージに配信するスペシャルコンテンツでは「びわ湖毎日マラソン応援事務局」が応援団長に起用した大津市の観光キャラクター「おおつ光ルくん」がコースや観光情報などを紹介。これらの映像は事務局運営の「大会応援Facebookページ」上でも楽しめる。

※Twitterにハッシュタグ#biwako2011をつけて投稿したツイートを集約