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28分でおいしく炊ける「そくうま」

お米本来の甘みと食感を引き出す「かまどのような炊き上がり」を目指した(写真は「RC‐VGE」)
お米本来の甘みと食感を引き出す「かまどのような炊き上がり」を目指した(写真は「RC‐VGE」)

   東芝ホームアプライアンスは、独自の「真空技術」と新たな「うまみドーム蒸気口」の採用で、お米本来の甘みと食感を引き出すことで「かまどのような炊き上り」を目指した「真空圧力IH保温釜」を、2011年8月上旬に発売する。オープン価格。

   独自の「真空技術」によって短時間でお米の芯まで吸水することができるうえ、消費電力1420ワット、釜底「WAVE加工」の倍増と釜底の厚みを5ミリから7ミリに厚くした「鍛造かまど銀釜」と「うまみドーム蒸気口」を採用したことで、大火力の沸騰立ち上げから連続加熱を可能にした。「かまど名人」コースでは「甘み」(還元糖量)が約17%向上した。炊飯時間をこれまでの30分から28分に短縮し、時短とおいしさを両立した「そくうま」コースもある。