J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

「年収500万円サラリーマン」のローリスクな不動産投資

   幻冬舎は2011年8月11日、新刊本「給料+アパート経営で資産を築く 年収500万円からのローリスク不動産投資」(著・原内直哉)を発売した。

不動産投資初心者向けにわかりやすく解説

「給料+アパート経営で資産を築く 年収500万円からのローリスク不動産投資」
「給料+アパート経営で資産を築く 年収500万円からのローリスク不動産投資」

   同書は、不動産投資初心者向けに投資を行うための心得から、リスクヘッジ、不動産賃貸ビジネスのノウハウまでわかりやすく解説。全体をしっかり理解すれば、景気や風潮に左右されないグローバルスタンダードな不動産投資のものさしが手に入れられるという。融資を受けやすいのは「年収1億円の自営業者より、年収500万円のサラリーマン」という紹介事例などは特に参考になる。

「豊かな人生を送る一助になれば」

   不透明な年金制度やリストラなどで、雇用も不安定な昨今。著者は「不動産投資を行うと行わないとでは、将来の生活は大きく変わる。本書を通じて不動産投資の有用性を知ることで、皆さんが将来の不安から開放され、ひいてはそれが豊かな人生を送る一助になれば幸い」だとしている。

   単行本、191ページ。定価1260円。