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コンパクトなのに打ちやすいワイヤレスキーボード

   ロジクール(東京・港区)は、「ロジクール ワイヤレスキーボード k230」を2011年9月30日に発売する。

小型なのにタイピングが快適

キーボードに縛られない
キーボードに縛られない

   ロジクールの標準的なキーボードよりも約36%小型の省スペース設計のワイヤレスキーボードとなっており、コンパクトサイズでありながらも標準サイズの19mmのキーピッチを採用しているため、快適にタイピングができる。

   接続方法は、付属の超小型UnifyingレシーバーをUSBポートに挿入するだけ。最大10m離れたところからでも遅延やデータ欠落のない確実な接続を実現する。単四型乾電池二本で最大24ヶ月動作する省電力設計で、オートスリープ機能も搭載している。

電池カバーをカスタマイズ可能

   また、キーボード上面の電池カバーをブルー・ピンク、グレーの3色から選んでカスタマイズも可能だ。

   本体サイズはW380mm×H112mm×D18mm。通信データを暗号化(128-bit AES)される。対応OSはWindows XP、Windows Vista、Windows 7。オープン価格だが、ロジクールオンラインストア価格は2480円。