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リアル競馬ゲーム、モバゲーに登場

   フジテレビと、ディー・エヌ・エーは、2011年11月2日、DeNAが運営する「Mobage(モバゲー)」向けに、ソーシャルゲーム「競馬クロニクル」の提供を開始した。

井崎脩五郎さんも登場

迫力のレース画面
迫力のレース画面

   「競馬クロニクル」は、牧場のオーナーとなって自分の馬を育成し、ライバルと切磋琢磨しながらレースに勝ち上がり、No.1オーナーを目指す競走馬育成シミュレーションゲーム。本作はフジテレビ系列で放送されている「みんなのKEIBA」とタイアップし、実際に競馬中継を制作しているスタッフ陣によるアイデアも盛り込まれている。さらに「みんなのKEIBA」に出演中の競馬評論家・井崎脩五郎さんもゲーム中に登場し、ゲームを盛り上げる。

登場する競走馬たちはすべて実名

   また、本ゲームの大きな特徴として、日本中央競馬会の協力により、競馬場名やレース名はすべて実名で登場するほか、各種団体・関係者の協力により、作中に登場する競走馬たちはすべて実名馬とするなど、リアリティーを追求。

   ナリタブライアンやサクラローレルなどの歴史に残る名馬はもちろん、ウオツカやディープインパクトなどの近年の名馬たちまで、多くの競走馬から自分好みの馬を育成する事が可能。自分で育成した馬が実名の競馬場で、実名のレースを勝ち上がる姿が楽しめる。

   料金は、アイテム課金制。