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「クリスマススイーツ」で復興支援

   スイーツのフードテーマパーク「自由が丘スイーツフォレスト」は、「エンジェル・スイーツクリスマス」を2011年11月16日から12月25日まで開催する。

気仙沼市の市民を招待

ツリーはシュークリームが積み上げられたスイーツ「クロッカンブッシュ」をイメージ
ツリーはシュークリームが積み上げられたスイーツ「クロッカンブッシュ」をイメージ

   震災復興支援活動として4月から展開していた「チャリティー・スイーツプロジェクト」の一環で、「願い・祈り」をコンセプトにしたもの。11月16日に行われるクリスマスツリー点灯式には、目黒区長や地元・自由が丘の幼稚園児とともに気仙沼市の市民を招き、ツリーに「祈り・願い」をこめたイルミネーションを灯す。

旬のフルーツもりだくさん!

写真は「X'masチャリティータルト」
写真は「X'masチャリティータルト」

   また12月17日からは、パーク内の青果卸売直営パティスリー「アローツリー」からクリスマス限定の「X'masチャリティータルト」(4号、3200円)を販売。いちごやキウイ、オレンジなど旬のフルーツ4~5種を豪華にデコレーションしたもので、収益の一部を義援金として寄付する。

   さらに12月3日には、「クオカショップ自由が丘」でチャリティマルシェを開催。菓子研究家のいがらしろみさんや料理家のワタナベマキさんなど著名人の愛用品や同ショップのサンプルなどを限定販売する。売上の全額は被災地支援として「女性と妊産婦支援の公益財団法人 ジョイセフ」に寄付される。