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「よりアグレッシブなデザインに」 マツダ・ロードスターを改良

   マツダは、2人乗り小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター」の一部改良を行い、2012年7月5日に発売した。メーカー希望小売価格は、233万~292万円。

運転操作もしやすく

マツダ ロードスター「RS」ソフトトップ
マツダ ロードスター「RS」ソフトトップ

   今回の商品改良では、ソフトトップ車は「タイトスポーツ」をキーワードに、スポーティーなブラック基調のコーディネーションを、パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)車は「プレミアムスポーツ」をキーワードに、プレミアム感のあるシルバー基調の装備を採用するコーディネートを行った。フロントフェイスのデザインも変更し、「よりアグレッシブなデザインにした」という。インテリアでは、本革シートに質感の高い新色「タン」色を新たに採用した。

   また、スロットルやブレーキブースター(制動倍力措置)の特性を見直したことで、アクセル(マニュアルトランスミッション車)やブレーキがさらにコントロールしやすくなっている。