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この夏、話題の「フローズン」 ヒカリエ登場の「新顔」は、「3種のマルガリータ」

   この夏、話題を呼んでいるのが、冷たいフローズンドリンクだ。サザビーリーグ(東京・渋谷区)が渋谷ヒカリエに出店中のカリフォルニアダイナー「EAT(イーエーティー)」では、フルーツをたっぷり使ったフローズンマルガリータ3種を2012年7月19日から夏季限定で提供している。

   いずれもフルーツをふんだんに使うとともに、テキーラ「クエルボ」がしっかり効き(アルコール度数は18%)、飲み応えある一杯だ。同店のスパイシーなカリフォルニア料理にもよく合うという。

テキーラとたっぷりフルーツで、女性にも飲みやすい

左からパッションフルーツ&パイン、キウイモヒート、ブラッドオレンジ&マンゴー(各735円)
左からパッションフルーツ&パイン、キウイモヒート、ブラッドオレンジ&マンゴー(各735円)

   その1つ、「フローズンマルガリータ キウイモヒート」(735円)は、本来ラムで作るモヒートをテキーラで作ったこの夏注目のドリンクだ。ミントとキウイというのも珍しい組み合わせだが、さわやかさに果実由来の自然な甘さを加えることで、女性にも飲みやすい口当たりに仕上げている。「フローズンマルガリータ パッションフルーツ&パイン」「フローズンマルガリータ ブラッドオレンジ&マンゴー」(ともに735円)の2商品も展開、セットメニューとして、スパイシーにソテーしたエビがついてくる「サンタフェシュリンプ&フローズンマルガリータ」(1050円)も販売中だ。

   このほかソフトドリンクでは、フルーツと野菜を使ったヘルシーな「フローズンスムージー」(トロピカルピンク、エナジーグリーンの2種、各399円)を夏季限定でラインアップする。

   販売は8月末までを予定している。