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女子「バレンタインは花がほしいの」 男性はチョコ待つよりプレゼントを…

   バレンタインデーというと日本では女性がチョコレートを男性にあげる日、というイメージが強いが、海外では実は「男性から女性に花を贈る」という習慣の方がポピュラーなのだとか。

   この「フラワーバレンタイン」の習慣を日本でも定着させることを目指す「にいがた花推進委員会」(新潟市)が、現在フラワーバレンタインのキャッチコピーを募集している。

優秀作応募者にはチューリップの花束を

素敵な花で女性の心をつかもう(イメージ)
素敵な花で女性の心をつかもう(イメージ)

   同委員会は、新潟市中央卸売市場の花卉(かき)卸業者などによる団体で、2年前から「フラワーバレンタイン」推進に取り組んでいる。

   家族や恋人などへのメッセージ、花の魅力が伝わるようなコピーが募集対象だ。入選者5人には新潟県産チューリップを使った特製花束をプレゼントするとともに、市食育・花育センターで作品を2月1~14日まで展示する。

   締め切りは1月28日(消印有効)。

   応募はキャッチコピーと住所・氏名・年齢・電話番号を書き、〒950-0114 新潟市江南区茗荷谷711 新花 フラワーバレンタイン係(郵送)、または025(257)6901(ファクス)まで。問い合わせは同委員会025(257)6900で受け付ける。