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使い込むほど味が出る!? 「天然木」使ったスマホ保護プレート

   ディーフ(東京・港区)は2013年2月下旬、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のドコモスマートフォン「Xperia Z SO-02E」専用保護プレート「WOODEN PLATE for Xperia Z」を発売する。価格は、3480円。

静電気の抑制効果も

写真は、カリン
写真は、カリン

   同社が企画・設計デザインを担当し、部材調達から製造までをすべて日本の専門工場で行った純国産のスマホ保護プレートだ。特殊樹脂を含んだ天然木自在シート「Tennage(テナージュ)」と特殊防汚・抗菌光沢フィルムを組み合わせている。天然木の質感を損なわずに十分な強度と柔軟性を持たせた。静電気を抑制する効果もある。

   また、カメラ部、各センサー部、スピーカーなどの細部には、精度の高い抜き加工を施した。

   木の種類は、黒檀(こくたん)、カリン、桐の3種類。使い込むほどに渋みや風合いが増し、独特の深い質感に変化していくという。

   サイズは、フロントプレートが約幅67.3×高さ134.7×厚さ0.6ミリ、バックプレートが約幅67.5×高さ134.9×厚さ0.3ミリ。