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「朝の茶事」、1万食限定のお弁当になって登場 お茶のペットボトルもついてくる

   JR東日本ウォータービジネスと日本レストランエンタプライズ、大船軒(神奈川・鎌倉市)は2013年9月2日、「朝の茶事弁当」を発売した。

販売は午前中のみ

「朝の茶事」のラベル生かしたデザイン
「朝の茶事」のラベル生かしたデザイン

   「朝の茶事」は、玉露をつかい、「旨味と香りを引き立たせながらも後味すっきりで、ご飯との相性がぴったり」なお茶飲料で、JR東日本ウォータービジネスと伊藤園が共同開発した。

   今回は、「朝の茶事」のコンセプトを生かした弁当を開発。JR東日本ウォータービジネスで取り扱っている「フロムアクア」と同じ谷川連峰の天然水で炊いたご飯の上に、梅干しと焼桜海老の抹茶塩をのせたほか、おかずは紅鮭の西京焼きやたまご焼きなど。

   パッケージは「朝の茶事350ミリリットル」のラベルを生かしたデザインとなっているほか、必ず1本「朝の茶事350ミリリットル」が付いてくる。

   価格は750円。

   販売は、東京駅・新宿駅・品川駅・上野駅のNRE弁当売店と大船駅の大船軒弁当売店で、午前中のみ扱っている。

   11月ごろまでの発売を予定しているが、販売個数の1万食に達し次第終了となる。