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「オリエントスター クラシック」シリーズに初のセミスケルトンモデル登場

   オリエント時計は2014年5月24日、「オリエントスター モダンクラシックスケルトン」を全国発売する。4種類をそろえ、価格は6万6000円~7万円(税別)。

直にのぞける機械式ムーブメント

「オリエントスター モダンクラシックスケルトン」
「オリエントスター モダンクラシックスケルトン」

   「オリエントスター」は、1951年の同社創業と同時に「輝ける星」をイメージして開発された本格派機械式時計で、中でも「クラシック」シリーズは、時代の流れに左右されないシンプルなデザインと機能美をコンセプトに人気を得ている。

   「オリエントスター モダンクラシックスケルトン」は、「クラシック」シリーズで初となるセミスケルトンを取り入れたモデル。ケースはシンプルなラウンド型で、ケースの縁を薄くし、細く華奢な足形状を採用することにより、繊細な印象を与えている。

   ダイヤルは膨らみのあるボンベダイヤルとし、9時位置にセミスケルトンをデザイン。機械式ムーブメントを直にのぞくことができる。従来モデルと同様、シンプルなパワーリザーブ機能も備える。

   バンドは、カーフ(ワニ型押し)レザータイプと網目の細かいメッシュタイプの2つを用意。メッシュバンドモデルは、ケース同様、繊細なイメージを醸し出すとともに、モダンな雰囲気を一層強めている。