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日本の食卓を変える!新"主食家電"「ヌードルメーカー」  フィリップスから

   フィリップスエレクトロニクスジャパンは2014年6月下旬、本格的な生麺を約10分で簡単に作れる「フィリップス ヌードルメーカー」を発売する。

麺の形状やコシの強さも調節できる

食卓に新たな主食を
食卓に新たな主食を

   調理家電市場では、ホームベーカリーなど家庭で"主食"を作れる製品の普及が進んでいるが、この「ヌードルメーカー」は、主食のひとつである"麺"を自宅で"打つ"ことを可能にした。

   「粉を入れる」「ボタンを押す」「水や卵などの材料を入れる」だけの3ステップで本格的な生麺を作ることができる。手打ちでは実現が難しい約720キログラムの圧力を生地にかけることで、コシのある麺を10分という短い時間で作ることを実現した。

   4種の製麺用キャップとコシ調節機能があり、角麺や平麺、丸麺といった形状や太さ、コシの強さを自由に調節できる。

   うどんやパスタ、そば、ラーメンなど基本の麺のほかに、卵やスパイス、ハーブ、野菜ジュースなどを加えることで自分好みの風味や色のアレンジ麺を簡単に作ることも。

   オリジナルレシピ集やクリーニングキットが付属。店頭予想価格は3万2200円(税抜)。