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「キリン のどごし<生> ICE」が好調 その秘密は「のどへの冷涼感」

   キリンビールが2014年6月3日に発売した「キリン のどごし<生> ICE」が、発売後1週間で年間販売目標の約半分にあたる約2500万本(350ml缶換算)の販売を記録した。同社が12日、発表した。

6月の一足早い猛暑日の到来も影響

「キリン のどごし<生>ICE」が好調
「キリン のどごし<生>ICE」が好調

   同社では好調の要因を「6月の一足早い猛暑日の到来も影響して、のどへの冷涼感が受けたのでは」と見ており、実際に飲んだ人からも、「夏に合う味」「のどがひんやりする」といった感想が集まっているそうだ。

   「キリン のどごし<生> ICE」は、「キリン のどごし<生>」の味わいをベースに、より爽快でスッキリ仕上げた夏季限定商品。冷涼感を感じさせる効果がある成分「βユーデスモール」を含むドイツ・ハラタウ産のヘルスブルッカーホップを使用し、通常のどごし<生>よりも低温の氷点下(マイナス2度~0度)で氷点貯蔵するアイス製法を採用した。