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日本けん玉協会の認定の「KENDAMA」スタイリッシュなブラックタイプ、公式大会でも使用

   オリジナル製品の企画・開発を行うビーズ(東大阪市)は2014年7月から、自転車ブランド「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」の「けん玉 DKM177-BK」を販売している。

剣には、技を決めやすい軽いブナ材を使用

けん玉 DKM177-BK
けん玉 DKM177-BK

   DOPPELGANGERでは、ブランド内の「DUB STACK(ダブスタック)」シリーズでBMX自転車やスケートボードなどをラインアップし、ストリートスタイルを提唱してきた。

   新商品は、日本の伝承遊び「けん玉」が、アメリカやヨーロッパの若者の間でブームとなったことをきっかけに、クールなスポーツ「KENDAMA」として注目を集めていることを受けて誕生したもの。DOPPELGANGERのブランドカラーをあしらったオールブラックモデルとなっており、技が決めやすいよう玉には適度な重みがある桜材を、剣には軽いブナ材を採用している。

   熟練職人が1つ1つ丁寧に仕上げた日本製で、日本けん玉協会の認定を受けており、国内の公式大会や級、段位認定試験でも使用できるという。剣のサイズは長さ160×幅70ミリ、ボールの直径は60ミリ。

   希望小売価格は4600円(税別)。