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元SKE今出舞、実は悪女だった!? ガールズ演劇で13日から舞台公演

   元SKE研究生の今出舞さん(21)が悪女役にチャレンジするガールズ演劇「エデンの空に降りゆく星唄」が、2014年8月13日から17日までの連日、東京・品川の六行会ホールで上演される。

元SDN48の木本夕貴と伊藤花菜も出演

元SKE研究生の今出舞
元SKE研究生の今出舞

   アイドルや若手女優らの舞台を手がけるアリスインプロジェクトによる新作SFファンタジーだ。企画演劇集団ボクラ団義を主宰する久保田唱氏が、脚本と演出を手がけた。

   地球を目指す宇宙船「ノア」で、乗船している科学者が「エデン」と呼ばれる部屋に住む少女たちをアンドロイドに引き合わせる。そこから生まれる出会い、愛と友情、そして別れを舞台のテーマにしている。

   女性キャストオンリーで、総勢37人が出演する。出演者は、今出のほか、元SDN48の木本夕貴と伊藤花菜、日テレジェニック2013の 末永みゆと日野麻衣、アイドルの「なあ坊豆腐@那奈」、モデル・女優の前田希美、ウルトラマンギンガの久野千草役で知られる女優の雲母(きらら)、女性アイドルユニット「キャナァーリ倶楽部」の持田千妃来(ちひら)。

   留学を終えて女優として芸能活動を再開した今出は、「観に来てくださった方に嫌われるくらい、嫌な奴になろうと思います!」と抱負を語っている。

   舞台は、全8公演。S席が6800円、A席が4800円。問い合わせは、アリスインプロジェクト(03-5787-9855)へ。