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アメリカンホーム・ダイレクト「きぼうのMAEMUKIデー」でレモネードスタンドを実施 小児がんの啓発・研究推進に

   アメリカンホーム医療・損害保険は2014年8月26日、Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島で開催された、プロ野球セ・リーグ、広島東洋カープvs東京ヤクルトスワローズ戦で、小児がんを支援する「アメリカンホーム・ダイレクト きぼうのMAEMUKIデー」を実施した。

応援メッセージの募集と募金活動をおこなう

「アメリカンホーム・ダイレクト きぼうのMAEMUKIデー」を実施
「アメリカンホーム・ダイレクト きぼうのMAEMUKIデー」を実施

   当日はスタジアム内に設置したレモネードスタンドブースで、観戦に訪れた客らへレモネードを配布。小児がんと闘う子供たちへの応援メッセージの募集と募金活動をおこなった。またアメリカンホームが招待した病気と闘う子どもたち4名が、スタジアム内を見学、練習前に広島東洋カープの選手へインタビューを行った。

   レモネードスタンド活動とは、レモネードを売ったお金を小児がんの治療薬の研究が進むよう寄付する活動。04年にアメリカの小児がん患者の女児のアイデアではじまり、現在では世界中の人たちが各地でレモネードスタンドを開催している。