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虫もほこりも花粉もカット サイクリストの呼吸を快適にサポート「ダストシールドマスク」発売

DCM211L-BK」
マスク「ダストシールドマスク DCM211M-BK/DCM211L-BK」

   ビーズ(東大阪市)は2014年9月、同社の自転車関連のブランドDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)から、花粉や微小粒子を99%カットするフィルターを採用した自転車用マスク「ダストシールドマスク DCM211M-BK/DCM211L-BK」と、専用交換フィルターを発売。

   自転車に乗っている際、花粉やPM2.5だけでなく、車やバイクの排気ガスでむせたり、虫が口の中に入るなどすることがある。 「ダストシールドマスク」は、サイクリストが快適に呼吸できるようにと開発されたもので、花粉捕集効率99%、0.1マイクロメートルの粒子を99%以上カットする高性能のフィルターを採用。フィルター交換式構造のため、別売りのフィルターで継続的に高い微粒子カット効果と清潔さを持続することが可能となっている。逆弁パルプを左右に付属させ呼吸が苦しくならないよう配慮した。伸縮性のあるネオプレーン素材と鼻部分にアルミ製ノーズクリップを、装着部分には幅広のベルクロテープを採用しているため、フェイスラインにフィットする「ズレにくさ」を実現した。サイズは、頭の大きさを問わない2サイズ展開。

   価格は2000円(税別)で、専用交換フィルターは1400円(同)。