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年末年始のおトク感に差 東京バーゲンマニアが「福袋&冬セール総特集」公開

   今年も注目の福袋情報が出揃った。銀座の老舗百貨店・松屋銀座は、前回、販売開始から40分で150点が売り切れた名物「銀座のOL福袋(おでかけカジュアル編)」を200点に増量して1万800円で提供する。気になる中身は、約5万円相当。必ずコートが含まれ、ほかにオフィスでも着用できる洋服が入っている。無印良品は、年明けの店舗販売に先駆けて、2700点の福袋をネットで抽選販売する。初売りの高揚感を味わうのもいいが、寒い思いをして行列に並ばなくても手に入るのは魅力だ。

   テレビの初売りニュースを見て、こんなおトクな福袋があったのかと思っても、後の祭りだ。事前情報をいかに得るかが、年末年始のショッピングの満足度を決める。

   女性向け情報サイト「東京バーゲンマニア」は、2014年12月16日に「福袋&冬セール総特集(http://bg-mania.jp/special/2015/winter/)」を公開した。松屋銀座や無印良品のほか、通販サイトや東京都内の主要エリアで開催されるセールの最新情報、注目の百貨店福袋などを紹介。また、サイト開設4周年を記念して、ホテル宿泊券やブランド時計、1万円食事券などが当たる「女子のためのオリジナル福袋大プレゼント!」キャンペーンも実施している。

   年末年始、どうせ財布の紐を緩めるのなら、情報をうまくつかんでトクをしたいものだ。