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チロルチョコの「さくらもち」再現度がヤバイ! 「チョコとしては違和感がある」レベル【レビューウォッチ】

   チロルチョコは2015年1月19日、「さくらもち〈袋〉」を発売した。

   同社の中でも人気を博す「きなこもち」の姉妹品で、小さなチョコレートで桜もちの味わいを完全再現。その完成度は、「チョコで食べるには戸惑ってしまう」と感じさせるほどらしい。

  • チロルチョコで手軽に味わう春の訪れ
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「混乱する味」「何食べてるのかわかんなくなる」

   桜の葉塩漬けパウダーを練り込んだ桜もちチョコの中にもちグミを入れ、桜もちのもちもち食感を再現。底部にはあずき味のチョコを使い、小さなチョコレートで桜もちを表現しようとしている。

   ツイッターを見てみると、

「チロルチョコ、桜餅味ほんとに桜餅の味だ・・・!ちゃんと葉っぱのしょっぱいところもある」
「匂いは完全にさくらもち!味もほとんどさくらもち!再現度高くて美味しいー!」
「味も食感も、まさにさくらもちを食べたとしか思えないハイクオリティだった」

と、その再現度に太鼓判を押す人が多い。

   一方で、高すぎる再現度ゆえに

「うわぁ...桜餅の皮とあんこの味がする...」
「職場の人に脳が混乱する味だよって言われてチロルチョコの桜餅味貰ったけどホンマに混乱する味で笑える」
「何食べてるのかわかんなくなるぞ!」

など、戸惑いの声も聞かれる。

   8個入りで、参考価格は100円(税抜)。