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防水・耐衝撃を備え幅広いシーンを高画質で撮影 セパレート型のウェアラブルカメラ「DrivePro Body 52」

   半導体メモリー製品などを手がけるトランセンドジャパン(東京都台東区)は、ウェアラブルカメラ「DrivePro Body(ドライブプロ・ボディ) 52」を2016年7月に発売する。

   カメラユニットと本体をフレキシブルケーブルで接続するセパレートタイプで、装着方法の自由度が高く服装や環境に左右されない取り回しが可能だ。IPX4相当の防水、米軍落下試験規格「MIL-STD-810G 516.6-Transit Drop Test」相当の耐衝撃性能を備え、自転車やバイクのライディング、登山、スカイスポーツやウィンタースポーツなど幅広いシーンで活用できる。

   フルHD(1920×1080ピクセル)/30コマの撮影に対応し、ソニー「Exmor」センサーを搭載、暗所でも高解像度で記録可能だ。録画中にワンタッチで静止画を撮影できる「スナップショット撮影ボタン」を装備する。

   Wi-Fi機能を備え、iOS/Androidスマートフォン/タブレットを使用してライブストリーミング再生や設定の変更ができる。撮影データの管理や設定が可能なWindows専用ソフト「DrivePro Body Toolbox」対応。

   ストレージ容量は32GBを内蔵。フル充電で最大3.5時間の録画が可能な容量1530mAhのリチウムポリマー電池を搭載する。

   価格はオープン。