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70周年を迎えたカンヌ映画祭限定車「ルノー キャプチャー カンヌ」50台限定発売

   ルノー・ジャポン(横浜市)は、カンヌ映画祭の名前を冠した限定車「ルノー キャプチャー カンヌ」を2017年6月22日に発売した。

  • カンヌ映画祭のオフィシャルカーをイメージ!
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専用エンブレムデカール

   「ルノー キャプチャー」は、「Explore(冒険の旅に出る)」をテーマとしたコンパクトクロスオーバー。流れるようなボディラインが作る力強さとエレガントさを両立したシルエット、2.0Lエンジンに匹敵する性能を発揮するという1.2リットル直噴ターボエンジン、その力をスムーズかつ効率良く路面に伝えるエフィシエントデュアルクラッチが特徴だ。

   今作はルノー キャプチャー インテンスをベースとし、専用のボディカラー「ブランナクレM(メタリック)+ノワールエトワールM」で身を包んでいる。また、ブルーフィニッシャー付ブラックドアモールや、エアコンパネルブルーイルミネーション、ブルーレイ対応高画質9インチ大画面SDナビゲーションシステム、前席シートヒーター付専用ブラックレザー×ファブリックシート、さらに、専用エンブレムデカールなどを装備した。

   ルノーは1983年から世界3大映画祭のひとつでフランスを代表するカンヌ映画祭をサポートしている。2017年で70周年を迎えた第70回同映画祭では、エンブレムである「パルム」を纏った330台を超えるルノー車を、オフィシャルカーとして提供。来場したセレブリティたちをレッドカーペットへと送り届けたという。

   全国のルノー正規販売店で50台限定で取り扱う。

   価格は289万円(税込)。