J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

残しておきたい私の過去・現在・未来 40代からはじめるエンディングノート

   人生を編集する手帳とノートのブランド「EDiT」は、オンラインマークスマークス直営店にて2017年8月28日に「大人のライフログ用ノート」を発売する。

   全国の取扱い店で、 9月1日より順次発売開始予定。

  • 「大人のライフログ用ノート」
    「大人のライフログ用ノート」
  • 「大人のライフログ用ノート」
  • 「大人のライフログ用ノート」中面
  • 「大人のライフログ用ノート」中面

過去・現在・未来を1冊に

   「大人のライフログ用ノート」は、60代以上のシニアに向けたエンディングノートより、ひとつ若い世代が折り返し地点で人生を見つめ直す、40代から始める新しいタイプのエンディングノートだ。

   たとえば、半生を振り返り、記憶・記録を棚卸し。自分を見つめ直し、未来を具体的に描くためのコンテンツページが充実。

   銀行口座・不動産など資産をまとめて管理。介護や葬儀など、「もしものとき」に備えるための別冊データノートもついている。

   今の40代は、毎年200万人以上生まれた「団塊ジュニア」を中心とした世代。生き方の多様化が進み、人生の選択肢が増える中で、多くが漠然とした焦りや不安を抱えながら人生の折り返しを迎えている今。そんな中で、「自分を見つめ直したい」という潜在意識に響くのが同商品だ。

   販売価格は、持ち歩きでき気軽に書けるハンディな「ソフトカバー」が2400円(税別)、手製本の高い技術で知られる長野の「美篶堂」によるケース付きの「美篶堂製ハードカバー」が4800円(同)。