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ドンキの「ジェネリックREGZA」4K 後継モデル発売でネット歓喜

   ディスカウントストア「ドン・キホーテ」は2017年10月3日から、プライベートブランドの50V型4K液晶テレビ「LE-5060TS4K」を発売する。

   前モデルは、「ジェネリックREGZA」と呼ばれた「LE-5050TS4K-BK」。わずか1週間で初回生産分3000台を完売。追加販売をもって生産終了していた。

  • ドン・キホーテ提供
    ドン・キホーテ提供
  • ドン・キホーテ提供
  • ドン・キホーテ提供

メインボードは○○製

   17年6月15日に5万4800円(税抜)で発売した「LE-5050TS4K-BK」は、水平 3840×垂直 2160 画素を持つ4K高精細パネルを搭載。東芝製のメインボード(主要な電子回路基板)を採用していたことから「東芝の『REGZA』がこの値段で買えるなんて」などと話題になった。

   今回の後継モデルは、輝度が300から350に改良され、価格は据え置き。気になるメインボードだが、同社広報室の担当者は9月28日、J-CASTトレンド編集部の取材に対し、

「非公表となっておりますので回答は控えさせていただければと思います」

と答えた。

   生産台数も非公表だとするも「前機種より供給量は増やして販売いたします」としている。

   ツイッター上では、

「よっしゃ!テレビ買うか!」
「遂に第2弾きた!これは買うかもしれんな」

といった反応があがっている。