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かき氷はここまで進化した モンブラン風にパフェ風、青紫色の鮮やかカラーも

   ファミリーレストラン「ココス」で、2018年6月7日から夏の定番スイーツ「かき氷」がスタートした。

   全9種類で、モンブランやパフェ風のかき氷、色が変わるかき氷など、一風変わったフレーバーがラインナップされている。

  • 「ポップブルーソーダ(ブルーソーダシロップ&レモンシロップ)」
    「ポップブルーソーダ(ブルーソーダシロップ&レモンシロップ)」
  • 「ポップブルーソーダ(ブルーソーダシロップ&レモンシロップ)」
  • 「スノーモンブラン」
  • 「スノーチョコバナナ」
  • 左が「杏仁」(590円)、右奥が「はちみつレモン」
  • 「濃厚マンゴー」
  • 「宇治金時」
  • 「たっぷり果肉いちご」
  • 「巨峰」

シロップをかけると不思議なことが

   5月30日にココスの公式ツイッターが商品画像をアップすると、純氷を使ったふわふわの氷と、多彩な盛り付けが注目を集めた。特に関心が寄せられている3種を紹介する。

   「色味が面白い」と注目を集めているのは、淡い青紫のファンタジックな色合いの「ポップブルーソーダ(ブルーソーダシロップ&レモンシロップ)」(590円)だ。別添えのブルーのシロップでかき氷を青く染めたあとにレモンシロップをかけると、紫に変わる。またトッピングには、はじけるキャンディーがあり、一緒に食べると口の中がパチパチする。

   「スノーモンブラン」(690円)はその名のとおり、モンブランケーキのような見た目のかき氷。ボリュームたっぷりのマロンクリームに、別添えのソースをかけて楽しむ。

   「スノーチョコバナナ」(690円)はチョコケーキ、バナナ、カスタードホイップ、チョコレートソースをトッピングしたパフェのようなかき氷。プラス80円でバニラアイスをトッピングすれば、よりパフェ感が増しそうだ。

   バニラアイスは、サイズ・種類に関係なく、いずれの商品にも追加できる。

定番フレーバーから変わり種まで

   ほかにも、濃厚な杏仁シロップと甘酸っぱいラズベリーを合わせた「杏仁」(590円)、本格宇治抹茶に、粒立ちの良い小豆ともっちり白玉を合わせた「宇治金時」(590円)、カスタードホイップクリームに、たっぷりのマンゴー果肉「濃厚マンゴー」(590円)、レモンシロップにはちみつを合わせた「はちみつレモン」(490円)、定番のいちごシロップと練乳をかけた「たっぷり果肉いちご」(490円)、巨峰のシロップと練乳をかけた「巨峰」(490円)を用意。

   食後のデザートに最適なミニサイズは、「ミニたっぷり果肉いちご」(390円)、「ミニ宇治金時」(490円)、「ミニ濃厚マンゴー」(490円)、「ミニ巨峰」(390円)がある。

   なお、販売期間は8月下旬までを予定している。

   ※記事内はすべて税別表記。