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有線&ワイヤレス接続両対応のステレオヘッドセット ソニー

   ソニーモバイルコミュニケーションズは、ステレオヘッドセット「SBH90C」を2018年6月23日に発売する

  • 新開発9mmドライバー採用など高音質を追求
    新開発9mmドライバー採用など高音質を追求
  • 新開発9mmドライバー採用など高音質を追求

有線接続では高音質「ハイレゾ音源」も楽しめる

   USB Type-Cによるケーブル接続、Bluetoothワイヤレス接続に両対応したネックバンドタイプ。スマートフォンなどと専用のヘッドホンケーブルで接続すれば、CDを超える高解像度「ハイレゾ(ハイレゾリューション・オーディオ)音源」(192kHz/24bit対応)の再生を楽しめる。また、アクティブなシーンではBluetoothで接続するなど、用途に合わせて選択できる。

   有線接続では、USBオーディオのデジタル出力により、信号の伝送ロスを防いで音質の劣化を抑える。高音質のDAC(デジタル・アナログ・コンバーター)に加え、新開発の9ミリドライバーユニットを内蔵。広帯域再生が可能な新形状の振動板を採用し、磁気回路を内磁型で最適化することにより、振動板の駆動力を向上したという。

   Bluetooth接続ではSBCに加えAACとaptXコーデックに対応し、高音質で音楽を楽しめる。ワイヤレスでは最大約7.5時間の連続再生、最大約9時間の連続通話が可能。専用ケーブルでスマートフォンと接続することで、音楽を聴きながら、同時に本機を充電できる。

   カラーはブラック、シルキーベージュの2色。

   また、独自の音導管設計により、外音を遮らずに音楽や通話を楽しめる「デュアルリスニング」が可能な、3.5ミリ・ステレオミニプラグ搭載のオープンイヤーステレオヘッドセット「STH40D」も同時発売する。

   いずれも価格はオープン。