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「ゴールデンカムイ」オリジナルグッズ付き 北海道宿泊プラン 

   近畿日本ツーリスト関東(東京都新宿区)は、TVアニメ「ゴールデンカムイ」とコラボレーションした「北海道オリジナルグッズ付き宿泊プラン」を、2018年12月5日から発売している。近畿日本ツーリストの公式ホームページで、インターネット限定で販売。

  • 3つのオリジナルグッズがもらえる
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札幌、小樽、旭川、網走、函館の5エリア

   「ゴールデンカムイ」は、北海道を舞台とした野田サトル氏による漫画作品。シリーズ累計830万部を突破し、数々の受賞歴もある人気作品だ。4月にTVアニメ化され、10月からは第2期が放映されている。

   宿泊プランは道内の5つのエリア(札幌、小樽、旭川、網走、函館)が設定されており、エリアごとに異なるキャラクターのオリジナルグッズ(トートバッグ、ミニタオル、ポストカード)が用意されている。キャラクターは、札幌が「杉元佐一」、小樽が「アシリパ」、旭川が「鶴見中尉」、網走が「白石由竹」、函館が「土方歳三」。なお、一部商品は国の補助金からの助成が受けられる「北海道ふっこう割」の対象となっている。

   1人あたりの料金例は、ホテルクラビーサッポロ1万3400円~、アートホテル旭川1万1100円~(いずれも2人1室利用、朝食付)。