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「G-SHOCKファンフェスタ」渋谷で初開催 [ALEXANDROS]ライブで最高潮に

   2018年4月に誕生35周年を迎えたカシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」は12月13日、プレスカンファレンスと音楽ライブを融合させたイベント「G-SHOCK FAN FESTA SHIBUYA 2018」を、東京・渋谷で開催した。

  • 「G-SHOCK FAN FESTA SHIBUYA 2018」
    「G-SHOCK FAN FESTA SHIBUYA 2018」
  • 「G-SHOCK FAN FESTA SHIBUYA 2018」
  • PUFFYが熱唱
  • PUFFYはOKAMOTO’Sとコラボ
  • 落語家の柳家花緑さん
  • G-SHOCKの開発者である伊部菊雄氏
  • 「DW-5000」の金無垢モデル。写真は製造途中のもの
  • 第1部のフィナレーには登壇者による鏡開きも。樽を叩く木槌の先にはG-SHOCKが取り付けられた
  • イベントのラストは[ALEXANDROS]がライブで盛り上げた

初代モデルの金無垢モデルを来年発売

   イベントの第1部には、G-SHOCKの開発者である伊部菊雄氏が登壇。自身が父親から初めてもらった腕時計を落として壊してしまった経験から、「壊れない時計」を作りたいとの思いが生まれ、G-SHOCKの開発に繋がったと話した。また、2019年に初代モデル「DW-5000」の金無垢モデルを完全受注生産で発売することを発表した。詳細は来年2月以降に明らかになる。

   このほか、1990年代の音楽シーンを彩った女性ボーカルデュオ「PUFFY」と、ラジオ番組「OKAMOTO'S SHOCK THE RADIO powered by G-SHOCK」のパーソナリティーを担当するロックバンド「OKAMOTO'S」のコラボ、G-SHOCKファンを公言する落語家・柳家花緑さんによる「G-SHOCK開発秘話」を題材とした落語など、エンターテインメント性に富んだプログラムだった。

   第2部には、アサヒビールのCMソング「ワタリドリ」で知られるロックバンド[ALEXANDROS]が登場。新曲「アルペジオ」を含むライブで会場を盛り上げた。