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「世界遺産」姫路城で朝日を観賞 迎賓館での和朝食付き

   JTBは、姫路市と連携した「世界遺産 姫路城大天守から朝日を望む~姫路城特別公開と姫路城迎賓館での朝食付き宿泊プラン~」を、2018年12月11日に発売した。設定日は19年1月31日~2月3日。

  • 「白鷺城」で朝日、迎賓館で和朝食を楽しめる
    「白鷺城」で朝日、迎賓館で和朝食を楽しめる
  • 「白鷺城」で朝日、迎賓館で和朝食を楽しめる
  • 「白鷺城」で朝日、迎賓館で和朝食を楽しめる

夜明けの大天守から朝日を望む

   1333年に砦が建設され、「白鷺城」とも呼ばれる白亜の美しい城。1993年にはユネスコの世界文化遺産となった。「世界遺産登録25周年冬の特別公開」として初公開される東小天守、9年ぶりの公開である乾小天守、イ・ロ・ハの渡櫓等、国宝5棟が見学可能。さらに、夜明けの大天守から朝日を望み、迎賓館で地元食材を使用した和朝食を食べる同プラン限定企画が用意されている。1人分の料金は一例として1万2500円~(ホテルモントレ姫路、ツイン2人1室利用時)。

   また、「朝日を浴びる 世界遺産 姫路城を望む 姫ちゃり&ウォーキングと城下町古民家の朝食~4つの天守と朝日の共演・姫路城六景~」プログラムも2019年2月15日まで実施。城の西側にある男山から、天守閣と3つの小天守閣が朝日を浴びる様子を鑑賞したり、姫路城のビューポイント「姫路城十景」のうち六景を、ガイドと一緒に自転車と徒歩で散策したりする。料金は7500円。