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「レグザ」と共同開発した映像エンジン 55V型4K有機ELテレビ

   各種家電を手がけるハイセンスジャパン(神奈川県川崎市)は、55V型の4K有機ELテレビ「55E8000」を2019年4月上旬に発売する。

  • 「レグザ」の映像エンジン内蔵、放送映像をより美しく
    「レグザ」の映像エンジン内蔵、放送映像をより美しく
  • 「レグザ」の映像エンジン内蔵、放送映像をより美しく

「NETFLIX」や「dTV」など計11の動画配信も楽しめる

   4K解像度(3840×2160ピクセル)表示に対応し、BS/CS 4Kチューナーに加え、地上デジタル/BS/110度CSチューナー×各3基を内蔵する。USBハードディスクを接続すれば番組録画も可能だ。

   「レグザ」と共同開発した映像エンジン「レグザエンジンNEO plus」のノイズ処理と高画質処理により、放送映像をより美しく楽しめる。HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)規格「HDR10」「HLG」に両対応する。

   「NETFLIX(ネットフリックス)」「YouTube」「dTV」「ひかりTV4K」など合計11個の動画配信サービスが利用可能。「Googleアシスタント」搭載のスマートスピーカーから音声操作ができる。HDMI入力×4を装備する。

   リモコン、miniB-CASカードなどが付属する。

   参考価格は23万円前後。