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人気のお菓子どっさり「盛りすぎアイス」 東京五輪の「オアシス」コンセプト店で

   明治(東京都中央区)は2019年7月23日、東京・日本橋のコレド室町テラスに「meiji 2020 COOLING SPOT/盛りすぎアイス屋さん」を出店し、同社の乳製品・菓子をふんだんに使った「盛りすぎアイス」を販売する。

  • 盛りすぎアイス
    盛りすぎアイス
  • 盛りすぎアイス
  • 大会コアグラフィックスを使ったキッチンカー(イメージ)

牛乳、チーズのかき氷にアイス、さらに明治のお菓子を大量にオン

   東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、猛暑が予想される2020年夏の東京五輪大会本番時に、熱さから身を守り、体を冷やすことで少しでも快適に過ごせる環境を提供する「Tokyo 2020 COOLINGプロジェクト~暑さから身を守ろう」を発足した。明治は大会のゴールドパートナーとして同プロジェクトに参画し、日よけスペースを備えた販売店舗で冷菓を販売する「meiji 2020 COOLING SPOT」を実施する。

   「盛りすぎアイス屋さん」は東京五輪の「オアシス」をコンセプトに、大会1年前の施策として、「明治北海道十勝スライスチーズ」「明治おいしい牛乳」を素材としたかき氷に「明治エッセルスーパーカップ」を乗せ、「明治ブルガリアヨーグルト」「meiji THE Cacao」のソースをかけ、その上に「果汁グミ」「meiji THE Chocolate」などの菓子をたっぷりトッピングした「盛りすぎアイス」をテスト販売する。アイスのカップや、販売施設となるキッチンカーには大会ロゴやコアグラフィックスを使用する。

   販売は、11時~19時を予定している。