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単4形乾電池で駆動 FM・AMラジオも聴けるワンセグテレビ

   AV機器およびスマートフォンアクセサリーなどを手がけるSTAYERホールディングス(東京都新宿区)は、ワンセグテレビラジオ「SH-GDTV-DC」を2019年10月25日に発売する。

  • 普段使いはもちろん、災害時などの情報収集にも役立つ
    普段使いはもちろん、災害時などの情報収集にも役立つ
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画面オフでワンセグ音声のみが聴けるモードも

   重さ約110グラムのポケットサイズの本体に2.0型(320×240ピクセル)TFTカラー液晶パネルと、AMラジオの番組をFM放送で聴ける「ワイドFM(FM補完放送)」対応のFM・AMラジオチューナーを搭載。停電などの緊急時でも地上デジタルやラジオの放送が聴取できる。

   日常的な使用に加え、非常時の情報収集にも活用できるよう使い勝手を追求し、分かりやすく大きなボタンを前面に配置したほか、「スキャン」ボタンを押すだけで設定が完了するなど初期設定を簡略化した。

   またワンセグテレビ視聴中に「画面 入/切」ボタンを押せば、画面をオフにしてラジオのように音声のみでテレビ放送が聴取できる。3.5ミリ・ミニジャックを装備し、イヤホンなどが接続可能だ。

   充電池などは内蔵しておらず、電源は単4形乾電池×4本もしくはUSB-ACアダプターからの給電に対応。アルカリ乾電池ならワンセグテレビが約14時間視聴できるほか、画面オフなら約20時間の連続使用が可能。

   カラーはホワイト。

   価格はオープン。