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マツコ・デラックス「前は1食3合イケてた」 量は減っても「コメ愛」変わらず

   タレントのマツコ・デラックスさんが、2019年10月17日に東京都内で行なわれた北海道米のイベントに出席した。

   炊飯器から直接しゃもじでご飯を食べるなど無類の「コメ好き」を自称してきたマツコさんだが、最近は米飯中心の食生活に変化が起きているという。

  • 北海道米を食べるマツコさん
    北海道米を食べるマツコさん
  • 北海道米を食べるマツコさん
  • 北海道の鈴木直道知事(右)に近寄るマツコさん
  • 報道陣に向けて食生活の近況を話すマツコさん

「コメ我慢するくらいなら...」

   2014年から北海道米のCMキャラクターを務めるマツコさんは、反物と帯をそれぞれ2本使って作った特大サイズの着物姿でイベントに出席。この秋収穫された北海道産の新米「ゆめぴりか」「ななつぼし」「ふっくりんこ」の3品種を試食し、それぞれの甘みや食感の違いを楽しんだ。

   マツコさんは19年10月26日で47歳になる。以前はラグビー選手や力士を見ると意地になって大量のコメを食べていたというが、近頃は「もう無理。食えなくなった。前は1食3合イケてた。今は1食3合は無理よ」と報道陣に告白した。今は「1日3合」程度に落ち着いているという。

それでも「おコメは適度に食べていれば太るものではないですからね。これ(自身の身体を指し)は特殊ケースですからね」と前置きした上で、

「コメ我慢するくらいなら、何年か早く死んでもいいです」

と相変わらずの「コメ愛」を語った。