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大きく押しやすいキーボード 初心者でも使いやすいスマホ

   au(KDDI)およびUQコミュニケーションズは、京セラ製スマートフォン「BASIO4(ベイシオ・フォー)」を2020年2月以降に順次発売する。

  • 「スマホデビュー」にも最適、使いやすさにこだわる
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身の回りの物が調べられる「Googleレンズ」対応カメラ

   約5.6型HD+有機ELディスプレーを搭載。大きく押しやすいキーボード、ひらがな/カタカナ/英数字など文字種の切り替えが容易な新しい文字入力レイアウトを採用し、スマートフォン初心者でも使いやすい操作性にこだわったという。

   朝はニュース、夜は気になる動画やショッピング情報など、生活リズムや使い方に合わせてユーザーに最適な情報を知らせる「パーソナル・スクリーン for BASIO」を実装。IPX5/8防水、IP6X防塵、「MIL-STD-810G」準拠の耐衝撃性能を備える。

   約1300万画素メインカメラは被写体に向けるだけで身の回りの物を簡単に調べられる「Googleレンズ」に対応。サブカメラは約500万画素。

   付属の卓上ホルダーに置くと「マナーモード」を一時的に解除し、着信を音で知らせる「おうちモード」、インターネットラジオとFMラジオを簡単に切り替えて楽しめる「radiko+FM(ラジスマ)」などの機能を備える。

   OSは「Android 10」をプレインストール。メモリーは3GB、内蔵ストレージは32GB、microSDXCカード(最大512GB)対応。IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 5.0をサポートする。バッテリー容量は3300mAh。

   カラーはシャンパンゴールド、ワインレッド、ロイヤルブルー(auモデルのみ)。