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フルHDの解像度 バッテリー内蔵、どこでも使えるポータブルプロジェクター

   スマートフォンアクセサリーなどを手がけるプラススタイル(東京都港区)は、中国XGIMI(ジミー)製のポータブルプロジェクター「MoGo Pro」を2020年2月6日に発売する。

  • 音質にもこだわり
    音質にもこだわり
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アプリのインストールや音声操作が可能

   フルHD解像度(1920×1080ピクセル)が投影できる高画質と、「Harman Kardon」製スピーカー内蔵により高音質を両立。「Harman Kardon」が長年培ってきたという高音質チューニングを施し、プロジェクターとして使用しない時はポータブルスピーカーにもなる。

   6型スマートフォンとほぼ同等のコンパクトサイズに、「省エネ」モードでも映像を最大4時間投影できるほか、音楽は最大8時間再生可能だという1万400mAhバッテリーを内蔵し、どこでもコンテンツが楽しめる。

   1万か所に及ぶオートフォーカスの検出ポイントを備え、数秒で自動的にフォーカスを調整。「Smart keystone補正」により、垂直方向はプラスマイナス40度まで自動的に補正する。

   「Android TV」OSを搭載し、大画面に最適化したユーザーインターフェイスでコンテンツを快適に楽しめるほか、「Google Playストア」で4000を超えるアプリがインストールできる。マイク内蔵リモコンが付属し、「Googleアシスタント」による音声操作が可能だ。

   Bluetoothによる音声出入力やキーボードなどの接続ができる。最大4K解像度のHDMI映像入力、USB 2.0の外部ストレージの接続、「Chromecast」対応のミラーリングなどに対応する。

   DLP投影方式を採用。メモリーは2GB、内蔵ストレージは16GB。IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 5.0をサポート。ACアダプターが付属する。

   価格は7万4800円(税込)。

   また、960×540ピクセル解像度のモデル「MoGo」も同時発売する。

   価格は4万4800円(同)。