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第10世代インテルCPU搭載 ノートPC「Let's note」20年夏モデル

   パナソニックは、「Let's note(レッツノート)」ブランドから、個人店頭向けモデルのノートパソコン「LV9」シリーズなど2020年夏モデルを2020年6月12日に発売する。

  • テレワークにも応える高性能
    テレワークにも応える高性能
  • テレワークにも応える高性能

モバイルワークやデスクワークに

   「LV9」「SV9」「QV9」3モデルは、第10世代インテル「Core」CPU(プロセッサー)を搭載。「Core i7」モデルは6コアCPUのパワーを発揮し、モバイルワークやデスクワークにもフル活用できるという。

   独自の冷却ファンユニットによりCPUの性能を維持する放熱設計を搭載。CPUの適切な電力制御を独自にチューニングし、CPU性能を最大化する技術「Maxperformer(マックスパフォーマー)」を採用する。

   「SV9」シリーズには「東京2020オリンピック・パラリンピック」ロゴマークを配したオリジナル天板の夏モデルも用意する。

   「LV9」「QV9」2モデルは、第10世代インテル「Core i5-10210U」4コアCPU搭載モデルをラインアップ。次世代無線LAN規格「Wi-Fi 6」にも対応する。

   いずれもOSは「Windows 10 Pro」(64bit)をプレインストールする。CPUは「Core i7-10710U」「Core i5-10210U」、メモリーは8GB/16GB、内蔵ストレージは256GB/512GB SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)。光学ドライブはブルーレイディスク/DVDスーパーマルチ。

   「LV9」シリーズ3モデルは14.0型フルHD(1920×1080ドット)TFT液晶ディスプレーを搭載。「SV9」シリーズ5モデルは12.1型WUXGA(1920×1200ドット)TFT液晶ディスプレーを搭載。

   「QV9」シリーズ3モデルはタッチ対応の12.0型WQXGA(2880×1920ドット)TFT液晶ディスプレーを搭載。「RZ8」シリーズ2モデルはタッチ対応の10.1型WUXGA(1920×1200ドット)IPS液晶ディスプレーを搭載する。

   いずれも価格はオープン。