J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

息苦しさを改善「ニットマスク」 立体・2重構造、口に直接当たりにくい

   靴下メーカーのイイダ靴下(佐賀県江北町)は2020年7月13日、自社ECサイトで、立体・2重構造により息苦しさを軽減させるニットマスクを発売した。

   同社が4月に発売した「ストレッチニットマスク」の、着用時の息苦しさなどを改良した「NEWストレッチニットマスク」という商品だ。

  • 息苦しさを改良した「NEWストレッチニットマスク」
    息苦しさを改良した「NEWストレッチニットマスク」
  • 息苦しさを改良した「NEWストレッチニットマスク」

超長綿使用でより柔らかな着け心地

   着用するとフィット感があり密着する従来の構造を見直し、鼻と顎の部分に特殊立体編みを入れる事で、口がマスクに直接当たりにくくなり息苦しさを軽減。肌に接する編地の組織も、ポロシャツなどに採用されている「鹿の子地」を用いることで肌触りを向上させた。

   素材には、なめらかさと丈夫さが特徴の超長綿を使用し、より柔らかな着け心地となっている。2重構造のため、本体部分に市販のウェットティッシュやガーゼなどを入れて自分なりにアレンジもできる。また、手洗いでの洗濯で繰り返し使用可能。

   カラーはホワイトのみ。

   価格は5枚セットで1000円(税込、送料別)。