J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

200万枚を売り上げた夏用「ひんやりマスク」 さらりとした肌触りで心地良い

   総合アパレルメーカーのクロスプラス(愛知県名古屋市)の夏用使い捨てマスク「接触冷感ひんやりマスク」。2020年7月に発売すると、これまでに200万枚を売り上げた。

   現在、ECサイトでは8月中旬出荷分の15万枚分の予約を受け付けている。

  • 夏用の使い捨てマスク「接触冷感ひんやりマスク」
    夏用の使い捨てマスク「接触冷感ひんやりマスク」
  • 夏用の使い捨てマスク「接触冷感ひんやりマスク」

しっかりフィットも息苦しくならない

   マスクは三層構造で、外側には不織布、真ん中には捕集フィルター、内側には接触冷感の生地を採用している。飛沫の拡散をしっかり防ぎつつ、夏でもひんやり快適に着用できる。口元に当たる部分の生地は、さらりとした肌触りのなめらかなガーゼで、肌に当たってもちくりとせず着け心地が良いという。

   ノーズワイヤー入りで顔にしっかりフィットするが、口元部分には立体プリーツ加工が施され、息苦しくなるのを防ぐ。

   耳にかけるひもには、やわらかいソフトゴムを使用し、痛くなりにくい。マスクは普通サイズ。

   1袋10枚入りで、価格は657円(税込)。1回につき3点まで購入可能で、送料は全国一律280円。20年8月11日に発送予定だ。

   なお、同社のECサイトほか、全国の量販店、ホームセンター、ドラッグストアなどでも7月中旬より販売しているとのこと。