必要なのは鶏肉・玉ねぎ・牛乳のみ 「こくまろ」からバターチキンカレー専用ルウ

   ハウス食品は、「こくまろカレー」ブランドから「こくまろバターチキンカレー＜甘口＞」を、2020年9月7日に発売する。

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  子どもも食べられる甘口

人気の外食メニューを家庭で手軽に

   人気メニューながら自宅では調理しにくいバターチキンカレーを手軽に作れるカレールウ。同ブランドの特徴である"あめ色玉ねぎのコク"と"生クリームのまろやかさ"に、"トマトの旨味"と"バターのまろやかさ"をプラスした。バターチキンカレーの「バターのまろやかさ」や「トマトの旨み・酸味」を楽しめる。

   独自の風味形成技術を採用することで、バターチキンカレーの特徴であるナッツを使うことなくコクを再現。辛味順位2の甘口で、年齢を問わず家族みんなが食べられる味わいに仕上げたという。

   調理に必要な主な材料は、鶏肉と玉ねぎ、牛乳のみ。トマトの甘みと旨味を引き出す新製法を採用しているため、トマトやトマト缶は不要だ。

   炒めて煮込む工程をフライパン1つでできるよう設計しており、煮込み時間は10分（5分×2回）。短時間でメインメニューが完成する。

   参考小売価格は230円（税別）。