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1辺0.99センチ 実際に動かして遊べる「極小ルービックキューブ」

   バンダイナムコグループでゲームおよび玩具などを手がけるメガハウス(東京都台東区)は、立体パズル「極小ルービックキューブ-0.99cm超精密金属製-」を2020年12月下旬に発売するのに先だち、11月9日17時までの期間、同社直販サイト「メガハウスおもちゃマーケット」にて予約受付をはじめた。秋頃には海外でも展開予定とのことだ。

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高度な金属加工技術により構造はそのままパーツを成形

   インクの厚みを除いた横・奥行き・高さの各辺が0.99センチのアルミニウム製で、世界最小の公式ルービックキューブ商品だという。金属精密加工を得意とする入曽精密の協力のもと、高度な加工技術により構造はそのままパーツを成形し、実際に動かして遊べる。

   3つの面にはルービックキューブ、入曽精密、メガハウスの3社のロゴマークを彫刻。アルミニウム製の台座が付属する。

   価格は18万円(税別)。