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ウイルス99%カットの医療用メディカルマスク 国際基準もクリア

   スマートフォン周辺機器メーカーのサムライワークス(東京都渋谷区)は、一般家庭で使用できる高性能不織布マスク「医療用メディカルマスク」を2020年10月31日に発売した。発送は11月6日から順次行う。

  • 安心かつ高性能の「医療用メディカルマスク」
    安心かつ高性能の「医療用メディカルマスク」
  • 安心かつ高性能の「医療用メディカルマスク」

1箱50枚740円

   品質管理の国際規格認定を受けた工場で製造され、3層構造のフィルターで花粉・飛沫・PM2.5を99%カットする。

   サムライワークスは発表資料で、どれだけフィルターが微粒子などをろ過したか測定する「遮断率試験」の結果を公表。日本の検査機関でBFE(細菌ろ過効率)・PFE(微粒子ろ過効率)で99.6%、VFE(ウィルス飛沫ろ過効率)で99.5%を達成し、医療用の基準を上回った証明を取得済みという。また、適正な商品であることを証明するCEマーク・FDAマークの国際基準もクリアしている。

   マスクは1枚ずつの個別包装。また、幅6ミリの平ゴムひもで耳への負担を軽減している。

   価格は1箱50枚入りがキャンペーン価格で740円(税、送料別)。