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36年前に「3Dゲーム」があった 「業界初」だった「チューブパニック」

【女子ゲーマーが挑む「不朽の名作ゲーム」(23)】

   11月19日放送の「第280回 アーケードアーカイバー ゼロチームスペシャル!」で挑戦が決まった12個目のゲームは、1984年に日本物産が発売したシューティング「チューブパニック」。360度回転し、奥行きがあるステージに潜む敵艦隊を突破し、その先に待つ母艦を目指す。

「アーケードアーカイブス チューブパニック」 (c)2020 HAMSTER Co.
「アーケードアーカイブス チューブパニック」 (c)2020 HAMSTER Co.

   今週の無理難題は以下の通り。生放送中に確認した「アーケードアーカイブス チューブパニック」のニンテンドースイッチ「キャラバンモード」ランキング50位のスコアは3万5841点。

今週の無理難題「チューブパニック」
今週の無理難題「チューブパニック」

   初見プレイに挑む前、複数の視聴者から「酔うやつ」とコメントが相次いだ。同作はゲーム基板に回転機能を持たせており、この取り組みは「業界初」と言われる。J子は比較的、ゲームプレイ中の酔いには強い方だがどうなるのか。スタートボタンを押した瞬間、思わず息を呑む世界が広がった!(3:20~)

○女子ゲーマーが挑む「不朽の名作ゲーム」
ゲームメーカーのハムスターが毎週木曜日に「ニコニコ生放送」で放送する公式番組「アーケードアーカイバー」。ハムスターの濱田倫社長が繰り出す数々の「無理難題」に、操作方法すらままならないアーケードゲーム初心者・J子が七転八倒しながら挑む様子を、連載記事で紹介する。