新東名6車線化記念ツイッターキャンペーン 人気動物エッセイコミックとコラボ

   NEXCO中日本・東京支社（東京都港区）は、「E1A新東名高速道路」（新東名）の6車線化完成を記念し、ツイッターキャンペーンを実施している。

   漫画家・松本ひで吉氏による人気エッセイコミック「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」とコラボレーション。本キャンペーンでしか手に入らないオリジナルグッズが用意されている。

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  「新東名6車線化犬と猫『1コマ大喜利』Twitterキャンペーン」

受賞者にはオリジナル座布団やブランケット、クッション

   「新東名6車線化犬と猫『1コマ大喜利』Twitterキャンペーン」では、まずキャンペーンの公式ツイッターアカウントをフォロー。特設サイトで公開している松本氏描き下ろしの6コマ漫画「ドライブ編」から切り出された１コマに入るおもしろいセリフを考え、ハッシュタグ「＃広がる新東名と犬と猫」をつけてツイートする。

   投稿の中から審査の上、受賞者が決定し、オリジナルグッズがプレゼントされる。「ひで吉賞」（1人）には「オリジナル座布団＆松本ひで吉先生サイン入り額装」が贈られる。「犬くん賞」（6人）にはオリジナルブランケット、「猫さま賞」（6人）にはオリジナルクッションがもらえる。

   結果は21年1月22日頃、特設サイト内で発表する。応募期間は20年12月22日14時まで。

人気キャラ「犬くん」や「猫さま」登場

   「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」は、累計80万部を突破した動物エッセイコミックだ。特設サイトで公開している6コマ漫画にも、同作品の人気キャラクター「犬くん」や「猫さま」が登場。コミカルなタッチで6車線化のメリットをわかりやすく伝えている。

   キャンペーンの大喜利の題材にもなっている「ドライブ編」のほか、「物流編」、「ダブルネットワーク編」の計3編で、一般的な4コマ漫画の枠を超えた6コマで、思わぬ展開が楽しめる内容となっている。