無煙グリル調理器「ゼロスモークDX」 煙を循環吸引する

   生活家電などを手がけるダイアモンドヘッド（東京都港区）は、「ROOMMATE（ルームメイト）」ブランドから、無煙グリル調理器「ゼロスモークDX　RM-103TE」を2021年1月中旬に発売する。

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  煙が立たず、おいしさ引き立つ

2種類のプレートとガラス蓋が付属

   内部のファンで送風することでプレート表面の煙を空気循環させ、スムーズに本体へ吸引。調理中に煙が立ちのぼらないという。

   サンマを切らずに焼けるワイドサイズ。グリルプレート表面に穴を設け、肉などの余分な脂を水トレイに落としヘルシーに調理可能。分厚い肉はジューシーに焼き上がるほか、表面に凹凸があるため"油はけ"が良く焦げ目もキレイに付けられる。

   また、穴の開いていないフラットプレート、食材の見えるガラス蓋が付属。蒸し料理やお好み焼き、ギョウザ、ホットケーキなどの調理もできる。

   各種操作はタッチパネル式で、80度～250度の8段階で温度設定が可能。調理後の消し忘れを防ぐオフタイマー機能を搭載する。各部品は取り外し可能で、プレート類は中性洗剤で水洗いできるなど手入れがしやすい。

   消費電力は1200ワット。プレートにはアルミ鋳造フッ素加工を施す。