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ピーコックの「電気焼肉器」 煙や油ハネを抑えて焼肉ジュージュー

   魔法瓶(びん)および調理家電などを手がけるピーコック魔法瓶工業(大阪市)は、「電気焼肉器 WY-D120」を2021年6月21日に発売する。

  • 調理しやすさとおいしさアップしリニューアル
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左右の「多目的ゾーン」を装備

   肉の焼き目がムラなく均一に付くためおいしさがアップする「電気焼肉器」がリニューアルして登場。フッ素コーティングを施したプレートは独自の「3次元アーチ構造」の採用により素早く油が落ちるため、発煙量を87%、また油ハネは98%カットできるという。

   プレート左右に備えた「多目的ゾーン」を使いやすく改良。左側は広さを拡大し"壁"と"深さ"があり、大きな玉ねぎの輪切りや焼きそば、もやしなども調理可能。右側は勾配と低いリブを設け、余分な油を落としながらホルモンなど小さめの食材を調理できるほか、焼き過ぎた食材の避難場所としても使える。


   消費電力は1200ワット。ダイヤル式により保温80度~230度まで温度調整が可能。本体ガードおよびプレートは取り外して洗えるため手入れがしやすい。

   カラーはブラック。