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5色のカラフルな「KAWAIIそうめん」 インスタ映えする「パフェ」つくってみた

   夜ごはんやテレワークのランチに大活躍のそうめん。蒸し暑さが増していくこれからの季節に、冷たいそうめんのつるつるっとしたのど越しは、たまらない。

   「KAWAIIそうめん」は1箱に5束入っていて、5色、5つの味が楽しめる、なんともカラフルで、こしのある手延べそうめんだ。

  • 普段はつゆにつけて食べるそうめんが、「KAWAIIそうめん」に早変わりだ。
    普段はつゆにつけて食べるそうめんが、「KAWAIIそうめん」に早変わりだ。
  • 普段はつゆにつけて食べるそうめんが、「KAWAIIそうめん」に早変わりだ。
  • ミニトマト、スイートコーン、さっと茹でたオクラ、ゆで海老などと一緒にコップに入れて、パフェをイメージして盛り付けた。ハムとスライスチーズはクッキー型でハートに抜いた。
  • そうめんは1輪ごと分けて1分30秒~2分ほど熱湯で茹でる。冷水で冷やし、水を切りながら指でくるっとまるめる。あとは層になるようにそうめんと具材を交互にコップに詰めていく。
  • ジャーサラダのようにジャーポットに詰めてみた
  • 奈良県の木箱職人が手作りした木箱入り

ちょうどいいアクセント

   「KAWAIIそうめん」は、通販会社のフェリシモ(神戸市)と、アーチスト・増田セバスチャン氏とのプロジェクト「KAWAII COMPANY(カワイイカンパニー)」によるもの。紫イモ粉末やカボス粉末、梅肉、シソ粉末など天然の素材で色や味が付いている。赤は梅、緑はシソ、黄はカボス、紫色は紫イモ、青はプレーンの味わいだ。

   ゆでても発色がよく、「インスタ映え」はばっちり。

   J-CASTトレンド記者が実食した。いずれもほのかな味のつるんとした、なめらかなそうめんで、麺から梅やシソ、カボスが香るのは初めての経験。口に入れると、ふわっと香る。カボスは最後に酸味が口の中に少し残る。元々濃い味付けではないのと、つゆに浸して食べるので味や香りは前面に出てこない。アクセントとしてちょうどよいと感じた。

   価格は「月1セット」で2420円(税込)。