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東京ディズニーランドも「フレンチフライポテト」販売休止 一部店舗で

   東京ディズニーリゾートは、一部店舗での「フレンチフライポテト」を含むメニューの販売を一時休止する。2022年1月19日に発表した。

  • 東京ディズニーランドの一部店舗で、「フレンチフライポテト」が販売休止となる(編集部撮影)
    東京ディズニーランドの一部店舗で、「フレンチフライポテト」が販売休止となる(編集部撮影)
  • 東京ディズニーランドの一部店舗で、「フレンチフライポテト」が販売休止となる(編集部撮影)

「納品遅延で」1月19日から

   販売休止するのは、東京ディズニーランド内にある「キャンプ・ウッドチャック・キッチン」、「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」、「ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ」、「プラズマ・レイズ・ダイナー」の4店舗。

   東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド広報に取材した。話によると、「外部環境に伴う納品遅延で、販売を一部店舗で休止することとなりました」。米国から輸入しているフレンチフライポテトを主に使用しているが、寒波とカナダ・バンクーバーでの水害が影響しているという。

   販売休止は1月19日から。再開は未定で、決定次第公式ウェブサイトで知らせるとのことだ。