【3/15更新】きょうから始める「ナナメ読みSDGs」 あーんなことも実は「SDGs」です
「SDGs(Sustainable Development Goals／持続可能な開発目標）」に取り組む、多種多様な企業のプレスリリース情報を平日に毎日お届けする「ナナメ読みSDGs」！
情報を「ななめ読み」することから、SDGsに触れてみませんか。難しそうなテーマに思えますが、実はとっても身近な話題もありますよ。「えっ、これもSDGsなの？」と驚くような食品や雑貨など「生活に役立つモノ」を中心に取り上げます。思わず買いたくなる商品があるかも。
取り上げても良いプレスリリースがありましたら、こちらの窓口から情報をお寄せください。
【東急ハンズ】
ヒノキの間伐材から作られた動物たちを、自分の手でオリジナルに仕立てる
東急ハンズ（東京都新宿区）は、森の香りを楽しみ、健全な森林の循環について学べるキット「じぶんで育てる森の香（か）たりべ 『ちいもりさん』」を、ものづくり共創プラットフォーム「watote」で2022年3月15日から先行予約販売している。
商品に付属する紙やすりをかけるたび、ふわっと広がる「森の香り」を楽しみながら形を整え、自分だけの「ちいもりさん」を作れる。
【フラッグ】
人と自然に心地よい「春のオーガニック虫除けグッズ」
フラッグ（東京都中央区）は、エシカルセレクトショップブランド「style table」(スタイルテーブル)「Ethical&SEA」（エシカルシー）で、りんねしゃ（愛知県津島市）の虫除けグッズを2022年3月15日に発売した。
植物原料100％の「菊花せんこう・角型ミニ」、化学薬品不使用の「菊花の防虫スプレー」などをラインアップ。
【日本毛織（ニッケ） 衣料繊維事業本部】
生分解性に優れ、カーボンニュートラルな素材
日本毛織（ニッケ、大阪市）衣料繊維事業本部は、天然の動物性繊維「ウール」の不思議が学べるウェブサイト「ウール博士のウールブログの開設を2022年3月15日に発表した。
【TTIME】
専用袋や紙箱も全て再生原料を使用
TTIME（東京都渋谷区）はアイウェアブランド「jugaad14(ジュガードフォーティーン)」をローンチし、デビューコレクションとして「OCEAN」、「SKY」、「OCEAN CLEAR」の3型を公式オンラインショップで販売すると2022年3月15日に発表した。
生分解性バイオポリマー製レンズ、植物由来のバイオマスプラスチック製フレームを採用している。
2030年までに、「持続可能でよりよい世界」を目指す国際目標。「貧困をなくそう」「飢餓をゼロ」といった17の目標、それらを達成するための具体的な考え方や対策をまとめた169のターゲットで構成される。
SDGsロゴと17のアイコン